治療方法
症状に応じた治療
プロフィールでもお伝えしたように院長はさまざまな東洋医学の手法を幅広く学び、患者の皆さまそれぞれに最適な治療を最適な組み合わせで施しています。
鍼・灸
光線療法
超音波療法
固定療法




鍼・灸
症状・病期・体質に応じて経穴(ツボ)に、鍼や灸を施します。
肩こり・腰痛・膝痛・五十肩・手足のしびれ・腱鞘炎・バネ指・寝違いなど、鍼灸治療は「経穴」や「経穴の流れを意味する経絡」を刺激して、人間が本来持っている自然治癒力に働きかけ病気や怪我からの回復を促します。
また、自己免疫力を高めることで病気の予防に役立ちます。
鍼治療は痛いイメージがあるかもしれませんが、治療後に「痛くなかった」、「思ったほど痛くなかった」との患者様の声と共に即効性も感じて頂いています。
光線療法
光の刺激と温熱作用で人が持つ本来の自然治癒力を高めます。カーボンの組み合わせを変えることで内科的疾患だけでなく外科や皮膚科・婦人科の治療にまで使い分けができる療法です。
超音波療法
超音波の微細な振動を用いて患部を緩め暖める療法です。皮下5~6センチメートルまで到達する超音波の熱転換作用で、深部をほぐし新陳代謝を高めます。コラーゲン線維組織の進展性を増加させるので、関節疾患などにも有効です。
固定療法(サポーター・テーピングなど)
無理に曲がったり、捻る力を受けて痛めた関節などをテープや包帯などで固定し、再び曲げたり不自然な力が加わらないようにし、患部を安静に保ち炎症が引くのを早めます。