漢方相談

当院での漢方相談について

来院される患者さんの症状・体質によっては漢方薬を併用されたほうが回復が早いことも多いので、場合により漢方薬のことをお話しさせていただくこともあります。
たとえば、当院は痛みやしびれを伴う諸々の症状・疾患を抱える患者さんが多くいらっしゃいます。体格・体質・症状・病気の時期などからその方に最適な処方を考えます。

こんな症状の方はご相談下さい

肩こり、腰痛、頭痛、便秘、生理痛、更年期障害、不妊、冷え症、神経痛等

ある方の坐骨神経痛には、夜間に痛みがひどくなったり、寒冷・湿気で悪化するのを目安に疎経活血湯(そけいかっけつとう)が即効することもありますし、ある方は同じ坐骨神経痛でも水中に座っているような感じがするほど下半身が重く冷えるというのを参考に苓姜朮甘湯(りょうきょうじゅつかんとう)が奏功することもあります。
あるいは、高齢や夜間多尿を伴う坐骨神経痛に八味丸(ハチミガン)が合うこともあります。同じような症状・疾患でも一人一人合う処方が違うことがあるのが漢方の醍醐味でもあります。因みに私自身数年前に車から降りて歩き出したとたんに右脚に激痛が走り動けなくなり、翌日MRI検査でしっかり腰椎の椎間板ヘルニアが確認できた時には、後輩の鍼治療と疎経活血湯の服用で二日間で歩けるようになり続服して短期間で完治した経験があります。
まずはお気軽にご相談下さい。

料金について

漢方薬の値段
概ね一日分200円から400円の範囲内です。

漢方薬の値段は、数種類の生薬を混ぜ合わせて作る為、使われる生薬の種類が多い製品や、ニンジンやサイコなど薬味そのものが高価格のものが含まれる製品はやはり高めではあります。たとえば、筋肉のこわばりや痙攣を治すのにファーストチョイスとしてよく使われる芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)は一日分200円くらいですが、病後の体力低下や疲労倦怠に効果のある補中益気湯(ほちゅうえっきとう)はニンジンとサイコを含み10種類の薬味からなる製剤ですので一日分が約350円位です。
また、同じ処方でも分包タイプの製品と錠剤タイプのものがあり、分包は何日分にでも小分けにしてお譲りできますが、錠剤タイプは約半月分の量が入った一瓶ごとの販売となります。
昨今の中国のインフレで生薬市場も高騰気味ですが、漢方メーカーもかなり努力して良い生薬の確保と価格の安定に力を入れています。詳しい料金に関してはお問い合わせください。

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